2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
様々調べているうちに、実は五月十四日にホストタウン事業の中で落札している事業があったんですね。まず、ちょっとその金額だけ教えていただきたいと思いますが、五月十四日に落札されたオリパラ基本方針推進調査、新型コロナウイルス流行下におけるホストタウンの交流や情報発信の在り方等というのは、幾らで落札、契約をされたものでしょうか。
様々調べているうちに、実は五月十四日にホストタウン事業の中で落札している事業があったんですね。まず、ちょっとその金額だけ教えていただきたいと思いますが、五月十四日に落札されたオリパラ基本方針推進調査、新型コロナウイルス流行下におけるホストタウンの交流や情報発信の在り方等というのは、幾らで落札、契約をされたものでしょうか。
○渡辺(周)委員 地方自治体はみんな、地方でホストタウン事業をやるに当たっては予算を計上しているんです。幾つかの自治体に聞くと、国からまだ何も言っていなくて連絡待ちなんだけれども、もうそろそろ時間切れじゃないかというふうに思わざるを得ないところもあるんです。
この問題について、やるという、オリンピックが開催されるという前提で、地方の事前合宿やホストタウン事業、これが本当に可能かどうかということについて、やはりちょっと一度、地方連携推進室も、あるいは内閣府もそうですけれども、地方自治体とちょっと協議していただきたいと思うんです。 最後に、ちょっと大臣の御所見を是非伺って終わりたいと思います。
そして、ホストタウン事業、日本の地方に、北海道から沖縄まで行きます、そこの先で感染拡大が起きるんじゃないか。 今、日本人、我々も、感染拡大の契機になるんじゃないか。海外メディア、ニューヨーク・タイムズに至っては、一大感染、スーパースプレッダーイベントだというような決めつけもされてしまっている。
○国務大臣(橋本聖子君) オリンピック、パラリンピックに関してのホストタウンの事業を展開しておりますので、このホストタウン事業というのはオリンピック、パラリンピック後も見据えた形の中での予算でありますので、しっかりと取り組んでいかなければいけないというふうに思います。
ホストタウン事業など、海外の方々と交流する大変よい機会だったと思いますが、新型コロナウイルスを終息に向かわせるためには、このイベントの中止等、やむを得なかったと思います。今後、オリンピック、パラリンピックが開催できるように、支援をよろしくお願いいたします。 昨年、大変盛り上がったラグビーワールドカップですが、台風により試合が中止になることがありました。
質問の順番を変えまして、次に、新型コロナウイルスによるオリンピック、パラリンピックのホストタウン事業や合宿の中止について伺いたいと思います。 オリンピック開会まで五カ月を切り、本来であれば、ホストタウンでの交流事業や合宿など、さまざまなイベントも行われ、オリパラに向け盛り上がっていく時期だったと思います。
新型コロナウイルス感染症の発生によりまして、事前合宿の受入れや公開練習が中止となるなど、ホストタウン事業の実施に影響が生じているということは認識をしております。せっかく準備してきたことを行えずに、残念な思いをしているホストタウンが、自治体が幾つもあるというふうに思いますので、そういった対応は、非常に、レガシーということの観点からも重要だというふうに思っております。
新型コロナウイルス感染症の発生によりまして、事前合宿の受入れあるいは公開練習が中止されるなど、ホストタウン事業の実施に影響が生じていると認識をしております。準備してきたことを行えず、残念な思いをしておりますホストタウンの自治体が幾つもあるところでございます。 以上でございます。
オリンピック、パラリンピックと被災地の距離を縮めていく上で、ホストタウン事業、重要でございますので、被災各県とも連携をして、復興「ありがとう」ホストタウンの取組を支援をしてまいりたいと思っております。
続いて、先ほど話出ましたが、復興五輪に向けてのホストタウン事業、若しくは復興「ありがとう」ホストタウンに関してです。 鈴木大臣、前回大臣されていたときからこの事業には大変積極的に、主体的に関わっていらっしゃるというふうに認識をしております。
特に我々がお勧めというか、これを是非お使いいただきたいということで推進しておりますのがホストタウン事業というものでございます。
東京大会で日本全体を盛り上げるべく、ホストタウン事業を推進し、文化プログラムへの認証制度であるビヨンド二〇二〇プログラムを活用して、スポーツのみならず文化の祭典としての東京大会成功に向けた機運醸成を図り、地域活性化や観光振興等へつなげてまいります。
また、大会の開催を契機として、その効果を全国に波及をさせるとともに、全国津々浦々で次世代に誇れるレガシーを残していくため、地域活性化にも資するホストタウン事業の推進、また、多様な日本文化の発掘、発信のための文化プログラムの全国的な展開、ユニバーサルデザイン、心のバリアフリーによる共生社会の実現などにも精力的に取り組んでまいりたいと存じます。